ブルーベリーの剪定と花芽取り

やろうやろうと思いつつ、後回しになっていたブルーベリーの剪定と花芽取り。
この日曜にやっとこさやりましたよ。

土曜は畑の手入れ。 この日曜はブルーベリーに専念。

ベランダにある南部ハイブッシュ系は開花始めだったけど、
畑のラビットアイ系、北部ハイブッシュ系はまだまだ固い花芽。

まずはラビットアイ系。
そのうち、2年生の苗は対象外。 これは特に切らずに継続に。。

まずは4年目に入るホームベル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意外と花芽も少なく、特にこれでいっかーってなってしまった!
ちっちゃい小枝を指で折っておしまい。

 

次はティフブルー
こちらも4年目だったかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃごちゃごちゃしてやがる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特にこの指差している部分。

ここから色んな方向に枝が出てごちゃごちゃ。

こういうのを車枝って言うらしいです。
「これが車枝」ってサンプルとして各所で使っていただきたいぐらい分かりやすく車枝でございますねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが切った後・・・だと思うけどなんだか分かり辛い!
うーん、あとで書く時を考えて写真を撮らないといけないのでございます。

 

最もごちゃごちゃ、ブライトウェル!
これは何年って記載の無い大株を買ったので分からず。 たぶん4か5年目ってところでしょうな。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが最も花芽の着きが良いです。 どの枝にもびっしり。
これは後で数を制限するとして、根元がかなーりごっちゃり。
これはどげんかせんといかんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よし、かなーりすっきりでございます。
花芽も制限して、今年は樹の充実を図りますよぉ。。

 

その一環として、ちょっと実験をば!

北部ハイブッシュは2~3年目の苗が殆どなので剪定は控えめで花芽をちょっとだけに制限。
花芽を減らして花や実を着ける数を制限することで樹自体の成長が良くなるのは有名な話だし理屈も分かるんだけど、
いったいどれぐらい差が出るのさっていうのは良く分からず。
なのでちょっと試してみるでございます。

こちら、ちょっと前に購入した接木のスパータンって品種の苗木。
おんなじものを2本買った状態でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背丈もほぼ同じ、花芽もほぼ同じ着き方。

で、これを片方は花芽の始まり部分からカット。切り返し剪定します。
もう片方は花芽の半分地点でカット。 多少の花を残す状態とします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じに。

これで今年どんな違いが出るか。
いやーこれは楽しみでございますねぇ!
この結果次第で来年からの剪定に自分なりの指標が出来そうでございますよ

 

以上、作業量としてはたいしたこと無いんだろうけども、
どうしようかなーっと考える部分があって結構時間が掛かってしまったよ。

ぼちぼち休眠期が終わるので楽しみでございますねぇ。



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